麦央型とは、こだわり抜いて開発されたタフリー独自の形です。
一般的な「松葉型」、「柳葉型」の良い所だけを採用!
管鍼法に適した松葉型を撚鍼法に適した柳葉型のようにより鋭く滑らかな線形にし、切皮痛をより少なくする為に鍼先に丸みを持たせ、皮膚への負担を軽減させるタフリーオリジナルの新しい鍼です。
刺入時のザクッとする感覚を解消!
タフリーディスポ鍼シリーズは、麦央型を採用することにより、患者さんへの負担を配慮した鋭い鍼入感と、少ない切皮痛を実現、より痛くない鍼を目指したタフリー鍼ならではの特徴です。
鍼管の両先端をシボ加工することで、滑って鍼管がズレる心配がありません。
従来の鍼管側面は角がありましたが、タフリー鍼は患者様の肌に置いた時に痛みを与えないRカットを両先端に採用しています。
※シボ、R加工は美容鍼には対応しておりません
鍼管の両先端をシボ加工することで、滑って鍼管がズレる心配がありません。
シリコンコーティングされている鍼をご使用されたことがある方はご存知かもしれませんが、 針が「スッ」と入ってしまうため指先に響きがなく、患者様のどの位置まで刺入できているか、 確認し辛いことが良くあるようです。 ノンシリコンは刺入際に指先に響きがあるため、指先で感じながら施術が可能です。
シリコンコーティングされた鍼は、電導性の高い物質でも間に他の物質が介入することによって電導性が軽減される可能性があります。 その点、コーティングされていない針は電気や気が直接患部に伝わりやすいというメリットがあります。
主に美容整形の胸や唇にシリコンを入れることで、シリコン肉芽腫の発症が確認されているため、美容整形では度々問題となっております。鍼灸業界でもシリコン加工がなされている鍼は多く存在するため、非常に患者様へのリスクが高いと言えます。 特に最近では美容鍼灸として顔に鍼を使用することが多くなってきております。 シリコン加工されている鍼を使用し、万が一肉芽腫が発症した場合、治療院の信頼低下につながり、さらに多額の賠償金を請求されるケースもあります。 このようなリスクを回避するために、タフリー鍼はシリコンコーティングをしておりません。
タフリーディスポ鍼シリーズは日本品質保証機構による厳正な審査を受け、品質マネジメントシステムの世界規模を取得しています。
番手ごとにくさびの色が違うので、一目で大きさを確認することができます。
日本人の総括製造責任者が工場視察を行い、衛生面・体制面・管理面の検査を行っているので安心・安全です。
EOGという有機化合物と菌体成分を化学反応させることで、微生物を死滅させる滅菌法です。タフリー鍼もこのEOG滅菌を採用することで、清潔な鍼をご提供しています。